Yeri’s diary

社会人留学生の韓国留学日記

【韓国留学準備】語学堂の選び方 選んだ理由

 

 

こんにちはYeriです!

初投稿からしばらく経ってしまいました汗

これからはたくさん更新できるように努力します!

 

 

留学を決めたら最初にすること…

それは語学堂を決めること!

でもたくさん学校があってとても悩みますよね…

そこで私の語学堂の選び方を紹介しようと思います。こういう決め方もあるんだな…と参考程度に見てもらえると嬉しいです!

 

 

語学堂とは?

 

語学堂とは大学附属の学校で、外国人が韓国語を学ぶための学校です。

多くの学校が1〜6級に分かれていて1.2が初級、3.4が中級、5.6が高級となっています。そして1年が4学期制で、春学期、夏学期、秋学期、冬学期の4学期に分かれています。

授業は午前授業の学校が多いですが、午後授業がある学校や新入生は午後授業を行う学校などもあります。午前授業は大体9:00〜13:00位、午後授業は大体14:00〜18:00位の計4時間で行われることが多いです。

学費は1学期1,200,000ウォン〜1,800,000ウォンと学校によって開きがあります。

その他にも語学堂によって奨学金制度、トウミ制度、寮に入所できるかなどいろいろな特徴があります。

奨学金制度とは?

奨学金制度とは、成績に応じて学費の一部が戻ってくる制度です。語学堂によって奨学金制度がある所とない所があったり、もらえる金額や人数も学校によってさまざまです!

社会人留学の方なんかは特にこの制度を利用したいですよね!

トウミ制度とは?

トウミ制度とは、大学に在学中の大学生と語学堂生を繋げてくれる制度です。韓国生活の手助けをしてくれたり、ごはんに行ったりします。韓国人の大学生と会話することで韓国語の練習になります!

当たり前ですが語学堂には韓国語がネイティブな韓国人はいないので、『韓国に韓国人の友達がいない!』『韓国人ともっと話したい!』という人はトウミ制度が充実している語学堂を考えてみるといいと思います!

 

私の語学堂選びの条件

 

私の語学堂選びの条件はこの3つです!

 

  • 対面授業を行なっている
  • 奨学金制度が充実している
  • 立地

 

私が留学を決めた頃はほとんどの学校がオンライン授業だったのですが、対面授業を受けたかったので、感染状況に応じて対面授業を推奨している学校にしました!

 

奨学金制度は成績が良くないともらえないので私がもらえるかはわかりませんが、奨学金制度があった方が勉強のモチベにもなると思ったので、奨学金制度が充実しているところを選びました。私は自費留学なので、奨学金をもらって少しでも安くできたらいいなと思っています…

 

そしてせっかくの韓国留学生活!勉強はもちろんですが、勉強だけでなく充実した日々を過ごしたかったので、ソウルの中心地を生活圏にしようとソウルの中心地にある学校を探しました。あとは駅からそんなに遠くないことも条件に入れていました(駅から長時間歩きたくなかったので笑)

 

私は特に条件には入れませんでしたが、他には

  • 学校の綺麗さ
  • ネームバリュー
  • 寄宿舎があるか
  • 日本人の割合

なんかで決めてみてもいいと思います!

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

人それぞれ重視することは違うと思いますが、自分が留学中どう過ごしていきたいか留学後どうしたいかを考えると求める条件が出てきて語学堂を選びやすくなると思います。

みなさんが自分に合った語学堂を見つけて充実した留学生活を送れるように願っています!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!